月宮の日記

読んだ本の解釈とか手帳とかだらだらと自分の考えを好き勝手語っていくだけのブログ。作品のネタバレも普通にあるので注意。※2024/2/29 更新再開

コロナワクチンを打った

需要があるかどうかわからないが一昨日、私も新型コロナウイルスワクチンの2回目接種を終えたのでそれについてまとめておこうと思う。
ワクチンは「モデルナ」。正直説明のパンフレットを貰った時は「こんなもん打って大丈夫なのか」という不安はあったのだが大の大人がそんなものに恐れていてはいかん!ということで意を決して接種を受けることになったのである。

まずは一回目の時。
正直副反応を覚悟していたのだが左腕の痛みが2日ほど続いたぐらいで特に何もなかった。軽い頭痛はあったものの、元々頭痛持ちなのもあって副反応の生なのかどうかは判らなかった。熱は出ず、平熱で36℃程度だった。

問題は2回目。
まず一回目同様に左腕の痛みが来た。しかも1回目は接種の翌日に腕が痛くなったが、今回は接種から5時間程度で腕が痛くて上がらなくなった。頭がぼーっとし、強烈な眠気が来た。
そして接種の翌日。ひどい頭痛とたるさ、身体のほてり、腰痛に左半身の筋肉痛に襲われた。時折吐き気もあり、発熱もした。といってもよく聞くような38~9℃の高熱ではなく37℃台の微熱だった。腕の痛みは湿布を貼っていたおかげもあってか若干緩和された。とにかく熱さまシートと解熱鎮痛剤が欠かせなかった。念のため有休を入れておいてよかったと思った。それでも夜には多少症状が緩和され、熱も若干下がった。翌日には熱は36℃ちょっとに下がり、頭痛も腰痛も収まった。ただ左腕の痛みは残ったがこれもいずれは消えると思われる。

さて、あってよかったものとしてはスポーツドリンク、熱さまシート、湿布、解熱鎮痛剤といったものだった。ちなみに副反応が起きている間は風邪と同じで味覚が少しおかしくなっているので普段食べているものがまずく感じた。あとは食欲も落ちるので消化にいい食べ物も必須である。

以上が私がコロナワクチンを打った時のレポート的なものである。これからコロナワクチンを打つ人たちの参考になれば幸いである。